ワークショップ    柱掛鈴をつくろう

 宣長の象徴としても、有名な「鈴」。
 鈴といえば、浜田のお殿様より拝領した「駅鈴」も有名ですが、あれは特別なもの。
きっと、大切にしまってあったのでしょう。宣長が日常的に使用し、日々その音を聞き
ながら学問の疲れを癒やしたといわれる「柱掛鈴」。その柱掛鈴を、実際に作ってみま
しょう。
 宣長は「鈴が音のさやさや」なんて歌に詠んでいますが、どんな音がするのでしょう。
 また、宣長の指示を受け、息子春庭が作ったとされる鈴は、どんな構造をしているの
でしょう。学芸員の解説を聞きながら、いっしょに作ってみませんか。

     ≫ プレゼントは、隠岐の駅鈴
     ≫ 柱掛鈴


日 時  7 月26 日(日)、8 月8 日(土)、8 月22 日(土)
 各回14:00〜16:00
会 場  本居宣長記念館
材料費  1 点作成で800 円
定 員  5名
 ※事前申込制(人数に空きがあった場合にのみ、当日参加可能)
主 催  本居宣長記念館

【備考】
  ※材料費が必要です。
  ※ハサミや針を使用します。
   小学4 年生未満のお子様には、保護者の方の同伴が必要です。


 ご希望の方は、お電話・FAX・郵送等、いずれの方法でも結構です。本居宣長記念館までお申込み下さい。定員に達し次第、受付は終了いたします。ご了承下さい。
 お問い合わせは、本居宣長記念館までお願いいたします。

     ≫ ワークショップ 柱掛鈴をつくろう 申込書(PDF)


2020. 7. 23