春の企画展 うつくしい文字 宣長の筆跡
日 時 : 2011年3月8日(火)~2011年6月19日(日)
午前9時~午後4時30分
会 場 : 本居宣長記念館
入 館 料 : ☆4月1日から本居宣長記念館の入館料が変わります。
(本居宣長記念館・本居宣長旧宅 「鈴屋」共通)
大人400円 大学生等300円 子供(小学校4年~高校生)200円
団体料金(30名以上)
大人300円、大学生等200円、小人(小学校4年生~高校生)100円
休 館 日 : 月曜日 ※5月連休中は休まず開館します
問い合わせ先: 本居宣長記念館 0598-21-0312
◇ 展示の趣旨
飛んでいる字、流れるような水くきの跡。精巧な学問を象徴するような謹厳な文字。
同じ時代でも、和歌と『古事記』研究では書体が違います。文字は宣長の生活のシーンをよく表しています。
今回の展示では、子どもの頃から亡くなる直前まで、宣長の書いた字の大集合です。
また、宣長にとっては母方の親戚で、松坂を代表する書家・荒木是水(ゼスイ)の「千字文」を初公開します。
母勝の書簡と併せてごらん下さい、当時の書を鑑賞してください。
宣長の筆跡ともぜひくらべてみてください。
松坂城跡が国の史跡に指定されました。宣長まつりでは、今年も「国学の道」散策を計画しています。展示室でも、宣長の『日記』に記録された安永6年の石垣修理記事や、また四五百の森を詠んだ宣長の歌など、四五百の森や松坂城関係資料を集めたコーナーも用意しました。ぜひごらん下さい。
◇ 主な展示品
「本居宣長四十四歳自画自賛像」1幅・『枕の山』草稿(国重文)
『万葉集』20巻 宣長手沢本(国重文)・「短冊」1枚※宵森(松阪公園周辺)の郭公を詠む。宣長詠・大平筆
『千字文』荒木是水書【井田正造氏寄贈】・「勝子書簡」(国重文)
午前9時~午後4時30分
会 場 : 本居宣長記念館
入 館 料 : ☆4月1日から本居宣長記念館の入館料が変わります。
(本居宣長記念館・本居宣長旧宅 「鈴屋」共通)
大人400円 大学生等300円 子供(小学校4年~高校生)200円
団体料金(30名以上)
大人300円、大学生等200円、小人(小学校4年生~高校生)100円
休 館 日 : 月曜日 ※5月連休中は休まず開館します
問い合わせ先: 本居宣長記念館 0598-21-0312
◇ 展示の趣旨
飛んでいる字、流れるような水くきの跡。精巧な学問を象徴するような謹厳な文字。
同じ時代でも、和歌と『古事記』研究では書体が違います。文字は宣長の生活のシーンをよく表しています。
今回の展示では、子どもの頃から亡くなる直前まで、宣長の書いた字の大集合です。
また、宣長にとっては母方の親戚で、松坂を代表する書家・荒木是水(ゼスイ)の「千字文」を初公開します。
母勝の書簡と併せてごらん下さい、当時の書を鑑賞してください。
宣長の筆跡ともぜひくらべてみてください。
松坂城跡が国の史跡に指定されました。宣長まつりでは、今年も「国学の道」散策を計画しています。展示室でも、宣長の『日記』に記録された安永6年の石垣修理記事や、また四五百の森を詠んだ宣長の歌など、四五百の森や松坂城関係資料を集めたコーナーも用意しました。ぜひごらん下さい。
◇ 主な展示品
「本居宣長四十四歳自画自賛像」1幅・『枕の山』草稿(国重文)
『万葉集』20巻 宣長手沢本(国重文)・「短冊」1枚※宵森(松阪公園周辺)の郭公を詠む。宣長詠・大平筆
『千字文』荒木是水書【井田正造氏寄贈】・「勝子書簡」(国重文)