秋の企画展 日本の秋・宣長の秋
七夕から始まった古典世界の秋。「秋」と言っても、今と昔では微妙にイメージが違います。お月見、紅葉、食欲、源氏物語に別れまで。今回の展示では、「秋」という季節を、宣長と絡めて多方面から紹介します。
また、宣長と秋といえば、紅葉の美しい高見峠越えが有名です。今から約200年前、65歳の宣長は、10月10日早朝に松阪を出立。飯南、飯高と櫛田川を遡り、和歌山に向かいました。旅と記録と、その時に使った「本居家伝来の刀」を公開します。
旅といえば、射和出身の大淀三千風。300年前に全国行脚した『日本行脚文集』(新寄贈品)を初公開します。コーヒーについての最初の文献として有名な本です。一見の価値ありです。
日 時 : 2011年9月13日(火)~2011年12月11日(日)
午前9時~午後4時30分
会 場 : 本居宣長記念館
入 館 料 : ☆4月1日から本居宣長記念館の入館料が変わりました。
(本居宣長記念館・本居宣長旧宅 「鈴屋」共通)
大人400円 大学生等300円 子供(小学校4年~高校生)200円
団体料金(30名以上)
大人300円、大学生等200円、子供100円
休 館 日 : 月曜日 (祝日の場合は翌日)
問い合わせ先: 本居宣長記念館 0598-21-0312
◇ 展示品総数
83種177点 ※国重文26点 (変更あり)
◇ 主な展示品
「本居宣長書簡」(新出書簡・新寄贈品)、「日本行脚文集」(新寄贈品)
「紀見のめぐみ」、「五人扶持召出状」、「母勝書簡」
「本居家伝来の刀」、「源氏物語式風景詞」(国重文)、「松坂風俗記」
◇ 展示説明会
9月17日、10月15日、11月19日 いずれも11時から
また、宣長と秋といえば、紅葉の美しい高見峠越えが有名です。今から約200年前、65歳の宣長は、10月10日早朝に松阪を出立。飯南、飯高と櫛田川を遡り、和歌山に向かいました。旅と記録と、その時に使った「本居家伝来の刀」を公開します。
旅といえば、射和出身の大淀三千風。300年前に全国行脚した『日本行脚文集』(新寄贈品)を初公開します。コーヒーについての最初の文献として有名な本です。一見の価値ありです。
日 時 : 2011年9月13日(火)~2011年12月11日(日)
午前9時~午後4時30分
会 場 : 本居宣長記念館
入 館 料 : ☆4月1日から本居宣長記念館の入館料が変わりました。
(本居宣長記念館・本居宣長旧宅 「鈴屋」共通)
大人400円 大学生等300円 子供(小学校4年~高校生)200円
団体料金(30名以上)
大人300円、大学生等200円、子供100円
休 館 日 : 月曜日 (祝日の場合は翌日)
問い合わせ先: 本居宣長記念館 0598-21-0312
◇ 展示品総数
83種177点 ※国重文26点 (変更あり)
◇ 主な展示品
「本居宣長書簡」(新出書簡・新寄贈品)、「日本行脚文集」(新寄贈品)
「紀見のめぐみ」、「五人扶持召出状」、「母勝書簡」
「本居家伝来の刀」、「源氏物語式風景詞」(国重文)、「松坂風俗記」
◇ 展示説明会
9月17日、10月15日、11月19日 いずれも11時から