新規寄贈品をいただきました
6月7日、松阪市日野町の呉服店 和創館・八幡屋様より「本居宣長肖像画六曲屏風」を御寄贈いただきました。また、6月14日には、感謝状の贈呈式が行われました。
寄 贈 者 (株) 八幡屋 代表取締役 別所 孝雄 氏
寄 贈 日 2017年6月7日
法 量 縦1,2メートル 横1,7メートル
「本居宣長没後200年」を記念し2001年に作成された、西陣織の美しい六曲屏風。その後、店内に保管されていたものを、3月に記念館がリニューアルオープンしたことを記念しての寄贈です。44歳・61歳・72歳の宣長が山桜や鈴、掛鈴の歌とともに織り込まれています。
宣長の肖像画などを原資料に、八色の絹糸を用い、熟練の織り手技を駆使した細密美術織の手法で制作されています。縁取り布には、宣長が着用した鈴屋衣と同じ「さや形」の地模様が織り込まれています。
公開は、下記の通りとなります。
公 開 日 2017年6月7日(水)より
場 所 本居宣長記念館1階 旬コレケース
寄 贈 者 (株) 八幡屋 代表取締役 別所 孝雄 氏
寄 贈 日 2017年6月7日
法 量 縦1,2メートル 横1,7メートル
「本居宣長没後200年」を記念し2001年に作成された、西陣織の美しい六曲屏風。その後、店内に保管されていたものを、3月に記念館がリニューアルオープンしたことを記念しての寄贈です。44歳・61歳・72歳の宣長が山桜や鈴、掛鈴の歌とともに織り込まれています。
宣長の肖像画などを原資料に、八色の絹糸を用い、熟練の織り手技を駆使した細密美術織の手法で制作されています。縁取り布には、宣長が着用した鈴屋衣と同じ「さや形」の地模様が織り込まれています。
公開は、下記の通りとなります。
公 開 日 2017年6月7日(水)より
場 所 本居宣長記念館1階 旬コレケース