定例の歌会は、嶺松院(式日11日、25日)と遍照寺(17日)。一時期開かれたところでは、菅相寺、密蔵院、臨時は覚性院、また宣長自宅、門人宅。例えば今のお茶会でもそうだが、普段、歌会では顔を会わさない人、つまり流派が違ったり、師弟関係が別の人の家に招かれることもあったようだ。
歌会では、通常、兼題と当座の歌を詠む。また、たまには「歌合」も行われる。
>
>「歌合の謎」
>
>「歌会のくじを持ち帰った話」
>
>「嶺松院歌会」
>
>「遍照寺歌会」
>
>「密蔵院歌会」
>
>「戒言」
(C) 本居宣長記念館
|