宣長図書館(参考文献)
新版『本居宣長の不思議』
|
|
生誕から没後まで宣長の世界を、写真と解説でたどることができます。
珍しい写真も多く、また資料の文字を読んでいただけるように大きく載せました。
開館40周年記念出版。
※ご希望の方は記念館までお問い合わせください。 <新刊> |
|
▲ページトップへ
『本居宣長の生涯 その学の軌跡』
岩田隆著・以文社。 |
|
宣長研究の第一人者による宣長の生涯。宣長の生涯とその業績がていねいに記述されています。
|
|
▲ページトップへ
『本居宣長』城福勇・吉川弘文館(人物叢書)。 |
|
関連資料の引用も豊富で、詳しく知りたい方には最適です。 |
|
▲ページトップへ
『本居宣長』
小林秀雄・新潮文庫(上下2冊)。 |
|
宣長の思考や学問を詳しくたどりたい方はぜひお読みください。この本はまた宣長の膨大な著作からのアンソロジーとしても使えます。 |
|
▲ページトップへ
『宣長さん 伊勢人の仕事』中根道幸著・和泉書院。 |
|
500頁を越える大著です。青少年時代の宣長が何に関心を持ち、どのように勉強していったのか、宣長の勉強法や研究の手法まで実証的に解明します。
|
|
▲ページトップへ
『宣長学論究』岩田隆著・おうふう。 |
宝暦13年の真淵との対面と、それ以後の『古事記伝』起筆前後の研究です。
宣長の明和年間は、わかりそうでわからない、しかも極めて重要な時代ですが、
本書各編により、随分明らかになりました。
「本居宣長年譜」は、筑摩書房『本居宣長全集』別巻3収載のものに増補したもので、
現在最も詳しい年譜です。 |
|
▲ページトップへ
『鈴せんせい 歴史漫画本居宣長のすべて』
漫画、小井土繁、シナリオ、岡田勝。(社)松阪青年会議所。
|
|
緻密な考証をした隠れたベストセラーです。 |
|
▲ページトップへ
▲ページトップへ
『本居宣長事典』A5 286ページ 本居宣長記念館編
|
|
宣長について調べるならこれ
※ご希望の方は記念館までお問い合わせください。 |
|
▲ページトップへ
▲ページトップへ
『菅笠日記』尾崎知光、木下泰典編・和泉書院。 |
|
宣長43歳の時の吉野飛鳥紀行。本書は原文と注釈。 |
|
▲ページトップへ
『現代語訳菅笠日記』三島健男、宮村千素著・和泉書院。 |
|
▲ページトップへ
『新日本古典文学大系 近世歌文集下』
鈴木淳、中村博保校注・岩波書店。 |
『菅笠日記』所収。 |
|
▲ページトップへ
『新編日本古典文学全集 近世随想集』鈴木淳他・小学館。 |
宣長処女作の歌論『排蘆小船』が原文、注、訳付きで載る。
|
|
▲ページトップへ
『近世国学者の研究』北岡四良著・皇學館大学出版部。 |
|
宣長、谷川士清、荒木田尚賢など伊勢の国学者の最も基本的な研究です。
|
|
▲ページトップへ
『国文学 解釈と鑑賞9月号』2002年刊
「特集・今に生きる本居宣長 -その思想と文学-」至文堂 |
|
▲ページトップへ
もっと詳しく知りたい、また関連論文などについて情報が欲しい、と言う方はぜひ記念館研究室にお問い合わせください。
<< 「本居宣長について」に戻る