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本居宣長記念館 本居宣長記念館


本居宣長記念館リニューアル募金のお願い

趣 意 書

 本居宣長先生は、伊勢国松坂(三重県松阪市)で医業の傍ら、『古事記』や『源氏物語』を研究することで、日本とは、また日本人とはなにかを考え続けた人です。
実証的で、ていねいな研究手法と、広い視野に立ち、私たちの民族の歩んできた道のりをたどるその研究は、『古事記伝』を始め多くの著作にまとめられ、出版されたのです。その画期的な内容に当時の人々は刮目したのです。また、その盤石の地盤に立つ新たな問題提起は、日本の近代への扉を開いたのです。
 さて、現在、わが国は大きな岐路に立たされています。
 世界情勢のみならず、人間の住環境が激変するなかで、人間としての尊厳、また日本人としてのアイデンティティーが厳しく問い直されているのです。そのような時だからこそ、常に立ち返るべき出発点として、宣長先生の業績が見直されるのです。現在も宣長先生の学問は生き続けています。

 この三重県松阪の生んだ先人をしっかりと顕彰せよとの 明治天皇からの御下賜金をもとに、当時の松阪町民や県民が力をあわせて鈴屋遺蹟保存会を結成、初代理事長には当時の三重県知事が就任しました。1906(明治39)年のことです。
 1909(明治42)年には、本居宣長旧宅「鈴屋」の松坂城跡隠居丸への移築が実現しました。
 1942(昭和17)年、宇治山田市(伊勢市)の女性からの篤志寄付により、鈴屋遺蹟保存会は財団法人となりました。
 1968(昭和43)年、『古事記伝』などが国重要文化財に指定されました。
これを機に、理事長梅川文男松阪市長は、市民を始め全国に理解と支援を呼びかけて、記念館建設を企図し、1970(昭和45)年十一月五日、本居宣長記念館が開館しました。
 2011(平成23)年には、鈴屋遺蹟保存会は公益財団として認可され、新しいスタートを切りました。
 このように、遅々とした歩みではありますが、活動が継続して展開できましたのも、一重に、ご支援を賜りましたのもみなさまのおかげでございます。

 さてこの度、築四十五年を経過した記念館の、耐震補強工事と、併せて、より親しみやすい空間創出のために改修工事を行うこととなりました。
先人から託されたこのバトンを、次の世代にきちんと渡せるように全力を傾注して参る所存です。
 改修は、現在基本設計中で、先般市民への中間報告会を終え、本設計に着手し、工事は来年度を予定しております。
 補強・改修工事費用の約一億円については、市に補助金をお願いをしておりますが、フロアーで使用する、たとえば「イメージファインダー」という端末機器のソフト等の制作経費はそこには含まれておりません。
そこで財団では、みなさまにご支援をお願いすることになりました。
 目標額は二千万円です。
 どうか、みなさまのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
 
 
 平成二十七年十月十六日 

公益財団法人鈴屋遺蹟保存会 理事長       
  松阪市長            竹 上 真 人
 
             公益財団法人鈴屋遺蹟保存会 常任理事      
       本居宣長記念館館長       吉 田 悦 之



募金の目的

 本居宣長記念館リニューアル基金はリニューアル改修工事費や展示及び史料研究に必要な機器、備品の購入等に使用させていただきます。


募金の目標

 2,000万円


ご寄附の種類

 ご寄附は、口数単位で以下のようになっております。
  一口 10,000円     なお、税法上の優遇措置が適用されます。


募集期間

 平成29年3月31日まで


寄附金の申し込み

  • 寄附をしていただける方は、寄附申込書に必要事項を記入の上、お申し込みください。
  • 寄附申込書を提出いただいた後、ご案内の振込先金融機関よりお振込みをお願いいたします。
  • お振り込みが確認できましたら、領収書を発行・送付させていただきます。事務処理上、お振り込み後、お日にちが掛かりますのでご了承ください。
  • 寄附申込書に現金を添えて、記念館窓口へご提出いただいても構いません。
  • 寄附申込書は、当館ホームページ上及び記念館にあります。
手続きの流れ


寄附申込書・振込先  

@寄附申込書 Word版 word B振込依頼書  PDF版
@寄附申込書 PDF版      
A振込先  PDF版      
  
   ※@寄附申込書のご提出と同時に、A振込先の銀行等よりお振込をお願いいたします。
    (振込先は申込書にも記載されております。)
    なお、この場合振込手数料は、ご負担願います。
    


申込み・問い合わせ先

 公益財団法人鈴屋遺蹟保存会 本居宣長記念館 事務室
 住所 〒515-0073 三重県松阪市殿町1536-7
 Tel:0598-21-0312  FAX:0598-21-0371
 E-mail info@norinagakinenkan.com

 申込書は、FAX又はメールにてご提出ください。



寄附金の受け入れ制限

 次に該当する寄附金は、受入れることが出来ません。
  • 寄附金を受け入れることによって財政負担が伴うもの
  • 寄附金を受け入れる場合に次の条件が附されているもの
    • 寄附金により取得した財産を無償で寄付者に譲渡すること
    • 寄附金による学術研究の結果得られた知的財産権等を寄附者に譲与し、又は無償で使用させること
    • 寄附金について、寄附者が会計検査を行うこととされていること
    • 寄附申込み後、寄附者の意思により寄附金の全部又は一部を取り消すことが出来ること


関係規則

 ・公益財団法人鈴屋遺蹟保存会寄附金等取扱規程


寄附金による税制上の優遇措置

 寄附いただいた寄附金には、税制上の優遇措置があります。寄附金の入金確認後,確定申告時に必要となる「領収書」を寄附者に送付いたします。

 寄附者が会社等の場合
  寄附金の全額が損金に算入されます

 寄附者が個人の場合
  その年中に寄附した合計額(総所得額の40%を限度)から2千円を差し引いた額について、
  所得控除を受けることができます


ご寄附をいただいた方への顕彰

  • 本居宣長記念館のホームページにご芳名を掲載させていただきます。
  • 累計10万円以上のご寄附をいただいた方には、公益財団法人鈴屋遺蹟保存会理事長名の感謝状を贈呈させていただきます。
  • 累計50万円以上のご寄附をいただいた方には、今回、新たに制作するコンテンツや新しい備品等に、ご芳名を掲出いたします。
  • ご芳名は下記のとおりです。


募金実績報告(ご芳名一覧)

 本居宣長記念館リニューアル募金にご賛同いただき、多くの皆様からご支援を賜りました。
 皆様のご協力に深く感謝を申し上げますとともに、今後一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

<平成27年度・平成28年度>
  >> 企業・団体の方
  >> 個人の方

  ○ご芳名は、当館の受入手続きが完了次第、順次掲載いたします。
   (ご入金方法によっては、お申込から掲載まで時間がかかることがございます。)
  ○2017年1月31日現在のご芳名を掲載しています。

  ※表示できる文字に制限があるため、旧字体を新字体にて表記している場合がございます。
   何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
  ※ご芳名が見当たらない等、お気づきの点がございましたら、
   恐れ入りますが寄附事務局までご連絡ください。

  【お問い合わせ先】
   公益財団法人鈴屋遺蹟保存会本居宣長記念館 事務室 寄附事務局
   〒515-0073 三重県松阪市殿町1536-7
   TEL:0598-21-0312 / FAX:0598-21-0371
   E-mail:info@norinagakinenkan.com
   窓口時間(月曜日を除く9:00〜17:00)



  >> 本居宣長記念館リニューアル募金を応援する会

以上   


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