宣長さんはきっと、
机の前に座る時間より、
歩く方が長い、そんな日の方が多かったのでは。
でも歩くことは、健康、また気分転換にもなったでしょう。
それと、生活の安定にも。
歩く宣長さんの頭の中にあるのは、やはり「古事記」だったはず。
来る2012年は、『古事記』が出来て1300年の記念の年。
みなさんもぜひ『古事記』をポケットに入れて歩いてみてください。
「宣長まつり」宣長エッセイ募集に、
たくさんのご応募ありがとうございました。
今回の募集テーマは、
「あるく」と「古事記」でした。
たくさんのご応募ありがとうございました。
特に中学生、高校生からの力作が目立ちました。
入賞作品が発表されました。
ぜひご覧下さい。
受賞作の発表と表彰式は、
4月4日(日曜日)、「宣長まつり」で行います。
ぜひ、お出かけ下さい。