宣長十講のお知らせ

「安永年間の宣長」第7講目を、
12月18日(土)2時から開催します。
今月のテーマは、「宣長と外交史−『馭戎慨言』−」で、
講師は神戸大学の朴鍾祐(パクチョンウ)先生です。

19歳の時(寛延元年5月2日)に、京都で朝鮮通信使を見た
その驚きも原体験としてあるのでしょうか、
宣長は京都修学時代から、
「日本」と諸外国との関係を意識的に調べ始めます。
中国の正史に書かれた日本記事を全部引き写し、
その調査は、朝鮮との外交文書まで及んでいます。
その集大成である本書については、
読まずに、書名を見ただけで嫌悪感を覚える人もいます。
では、いったい何が書かれているのでしょうか。
当時の人はどのような目で見ていたのでしょうか。
そして、今の研究者はどのような評価を下すのでしょうか。
ぜひご来聴下さい。

会場は松阪市中央公民館3階、
参加申し込みは不要です。
たくさんの聴講をお待ちしております。

参考
>> 『馭戎慨言』
>> 「宣長の修学旅行」

2004.12.9