「21世紀の本居宣長展」開催

 お正月の朝日新聞各紙で 「21世紀の本居宣長展」 の開催が発表されました。
 18世紀後半、日本では最初の情報化時代が始まったその時期に、思想家として生きた本居宣長。彼の活動を追い、その意義を再検証します。

新しいメディアである出版、そして旅人などが持つ力を十分に知り、
活用した宣長の知的、人的ネットワークはどのようなものだったのか。
思想が生まれる背景に何があったのか。
近代化の中で、宣長はどのように評価され批判されたのか。
そして今、宣長を再評価する意義はどこにあるのか。

 今回の展示では、「四十四歳自画自賛像」や著作物はもちろんのこと、 宣長を再認識するために必要な美術作品や考古資料など幅広く集め、 まったく新しい宣長像をお見せしたいと思います。

美術史家、近代文学研究者、そして、学芸員の目で企画した
「21世紀の本居宣長展」に、ぜひご期待下さい。

会期・会場
 平成16年9月18日(土)〜11月7日(日)
              川崎市市民ミュージアム
 平成16年11月16日(火)〜平成17年1月10日(月・祝)
              四日市市立博物館
 親子関係という永遠のテーマから、宣長の人生観、学問観に迫ります。
 今回は、宣長一族の資料をはじめ、春庭の生涯の解明に半生をかけた詩人・足立巻一の遺品・遺稿類も展示します。
主 催
朝日新聞社  本居宣長記念館 
川崎市市民ミュージアム  四日市市立博物館