企画展のご案内

1,夏の企画展が始まります

 ○ 夏の企画展「自分で考える 宣長の修学」 
      期間6月10日〜9月11日


 夏休み期間を含む今回の企画展では、宣長の青少年期の資料を中心に出品します。
 展示では、10代後半からの芽生えた和歌への関心や京都への憧れがどのようにして学問へと展開していったのか、その発展の経過を追いながら、また「図解」や「分類」など宣長の学習法として特色あるものを見ていただきます。
 17歳の時に描いた畳一畳ほどもある日本地図や、中国4000年の皇位継承を10メートルに凝縮した「神器伝授図」(15歳)など貴重資料を一挙公開します。ぜひご覧下さい。

◇主な展示品 
 ◎「大日本天下四海画図」・◎『神器伝授図』・◎「京の図」
 ◎『和歌の浦』・「懐紙書様手本」
 ◎「本居宣長六十一歳自画自賛像」
 ◎『うひ山ぶみ』 (◎ 国重要文化財)


2,展示品説明会を開催します

 次回展示から、展示品説明会を毎月第3土曜日に開催します。
 本居宣長記念館の展示品説明会は、開館した直後から行われて、たくさんの参加者もあり、また当日配布する資料の充実振りには定評がありました(特に初代館長山田勘蔵氏の担当分は基礎資料として今も使用されることがあります)。

 ◆6月18日/7月16日 午前11時から 参加費は無料です。


3,特別企画展で竹内浩三資料の公開をします
 
 ○ 特別企画展「日本が見えない 竹内浩三没後60年」
     期間:7月31日〜8月21日
     会場:本居宣長記念館講座室

 昭和20年ルソン島バギオで戦死した竹内浩三は、その僅かな人生のうちに優れた詩と周辺の人々に強い印象を残していきました。様々な経緯があり本居宣長記念館でお預かりしている竹内の詩稿や日記、回覧雑誌、遺品類を公開いたします。 今年は竹内の没後60年という一つの節目です。 また竹内について書かれた、稲泉連氏『ぼくもいくさに征くのだけれど』(中央公論新社)が大宅壮一賞を受賞しました(贈呈式6月16日東京・内幸町、帝国ホテル)。
 この機会にぜひご覧下さい。


4,秋の企画展(予告)

 「『玉勝間』 作られた混沌」 期間9月13日〜12月4日


2005.6.2