midashi_o.gif 真良(シンロウ)

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 宣長の名前。
 初見は延享元年(1744・15歳)8月6日書写 「宗族図・母党図・妻党図・婚姻図」奥書に「延享元【甲子】年、八月六日夜、書之、小津真良」。最後の使用例は、延享3年10月27日書写『洛外指図』の「本居真良栄貞」。読み方は不明。本居清造は、「音読ナルベシ」と述べる(『本居宣長稿本全集』第1輯)。この時期宣長は「良」を「郎」と通わせて使用(『中華歴代帝王国統相承図』「小津弥四良栄貞」、『職原抄支流』「小津弥四良真良栄貞」)するので、仮に「しんろう」と読む。字義は、例えば『水戸義公行実』に「真良君也」等あり、「まことによろし」であろう。

真良


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(C) 本居宣長記念館


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