midashi_o.gif 叔父・小津孫右衛門

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 元禄10年(1697)〜明和5年(1768)4月17日、享年72歳。
 通称源四郎。名は躬充(チカミツ)。父・定利の実弟。兄の元閑が29歳でなくなったので家を継いだ。この元閑の妻がお清、実子が宣長の義兄・宋五郎である。宣長が一年過ごした大伝馬町1丁目の店は、曾祖父三郎右衛門が開いた3店の内の1つで、後年、隠居家孫右衛門に譲り与えられたものである。木綿を商う。宝暦13年(1763)江戸店閉店、明和元年(1764)倒産。

 『本居氏系図』

「諱躬充、号松誉貞巌道有大徳、元禄十丁丑年誕生、嗣元閑居士之後、娶栄林法尼生五男一女、享保年中自職人町宅移居本町今宅、【此旧小津七右衛門法名重願之家也、七右衛門者、移干西町一丁目】宝暦十二年壬午五月廿日剃髪、号道有、明和五年戊子四月十七日巳刻卒去、享年七十二歳、同月十九日火葬矢川野」
                  (宣長全集・20-90)。


>>「宝暦13年」



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