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 賛「めつらしきこまもろこしの花よりもあかぬいろ香は桜なりけり、こは宣長四十四のとしの春みつから此かたを物すとてかゝみに見えぬ心の影をもうつせるうたそ」。

 大意「外国から渡来した珍しい花も多いが、やはり桜は見飽きることがないなあ、これは宣長が44の年の春、自画像を描こうと思い立ち、鏡に映らない心の影(姿)を詠んだ歌です」

「本居宣長四十四歳自画自賛像」(賛部分)

「本居宣長四十四歳自画自賛像」(賛部分)



(C) 本居宣長記念館


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