本居宣長記念館 本居宣長記念館
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利用案内
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開館時間 午前9時から午後4時30分
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日)・年末年始休館
入館料 本居宣長記念館・旧宅(共通)
  大人400円・大学生300円・子供(小学4年から高校生)200円
  ※団体・障がい者割引有り
(団体は30名以上で100円引き、大人障がい者は小人料金、
 大人以外の障がい者は無料、付き添いの方は通常料金。)

       ◇ 入館減免申請書(松阪市内小中学校) [PDF]
       ◇ 団体予約申込書 [PDF]
       ◇ 資料利用申請書 [PDF]

       >> 本居宣長記念館内の施設のご利用案内

※利用について
 顕彰活動の基盤となるのが「公開」です。この資料の公開は、清造、彌生を始め顕彰に関わった者の等しく希うところでした。しかし「保存」と「公開」は二律背反的なものです。展示や閲覧に供すれば、関心を持つ人も増えまた新事実も発見されますが、一方では痛みも生じます。記念館の活動はその両極の間で行われているのです。

 公開の方法は、展示室での企画展や特別展で観覧して頂く方法と、閲覧の二通りがあります。企画展では、「宣長 その文字と図と絵」、「歌と宣長」などのテーマで、毎回収蔵品を中心に約百点の資料を展示しています。

 閲覧は許可制です。希望される方は、事前に文書で申請してください。申請書の形式は自由ですが、住所、氏名、年齢、所属機関、閲覧希望日(第三希望まで)、資料名(なるべく詳細に)、研究目的を書き、希望する一ヶ月前までに提出して下さい。また鈴屋学会会員はその旨明記して下さい。但し、指定文化財など閲覧出来ない資料もあります。その時は複写本での閲覧となります。

 主要な収蔵品は、『本居宣長の不思議』、『HP版ようこそ宣長ワールドへ』を見て下さい。
 また、宣長研究者の方は『本居宣長全集』(筑摩書房)解題を見てください。迂遠な方法のようですが、全集未載のものも含め収蔵品について最も詳しいデータが載り、当保存会に伝わらないものはその所在も明示されています。

 収蔵資料に関するお問い合わせは、本居宣長記念館研究室までご連絡ください。



本居宣長記念館について
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本居宣長記念館は、公益財団法人鈴屋遺蹟保存会が運営管理する登録博物館です。
江戸時代の国学者・本居宣長の旧宅「鈴屋」を管理して公開し、
展示室では『古事記伝』などの自筆稿本類や遺品、自画像などを公開しています。
また関連資料の収集や、宣長に関する調査や研究も行っています。
宣長に関心をお持ちの方、また18世紀後半の日本文化に興味をお持ちの方は
ぜひご利用ください。

 
鈴屋遺蹟保存会について
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「定款」第3条にも明記するように、 本居宣長の旧宅、宅跡、奥墓その他関係史蹟、遺墨遺品等を保存し、偉業を調査研究すると共に顕彰につとめ、社会文化の向上発展に寄与することを目的として設置されました。この目的に添って、松阪市所有 (一部は保存会所有)の本居宣長関係史蹟や資料を管理し公開しています。

>> 保存会の概要 平成28年版 [PDF]
>> 定款
>> 役員名簿

>> 鈴屋遺蹟保存会の歩み

 
史跡と収蔵品
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   現在、鈴屋遺蹟保存会の管理下にある史蹟は、本居宣長旧宅(国特別史跡)、本居宣長旧宅跡・附春庭旧宅、土蔵(国特別史蹟)、本居宣長奥墓(国史跡)です。
 収蔵品総数は約16.000点。宣長の実子春庭の子孫の家に伝わった資料が全部と、養子大平の子孫の家に伝わった資料の一部。また宣長の門人植松有信旧蔵品、松坂の豪商小津茂右衛門家伝来資料、高橋荘吉旧蔵大平書簡などです。
 その内、『古事記伝』自筆稿本や、『日記』、『遺言書』、自画像など467種1,949点が国重要文化財に、また20種31点が県の有形文化財に指定されています。
 収蔵品の中には、蒲生氏郷関係資料や、太平洋戦争で亡くなった詩人竹内浩三の遺稿など、松阪に伝存した資料なども含まれます。
 寄託品には、宣長が産土神「御厨神社」に奉納した『古事記伝』や、書肆永楽屋の『古事記伝』板木などもあります。
 さて、中心となる宣長資料は、伝来により春庭家と大平家に大別されます。
 両家の特色は、春庭の所には宣長旧蔵書、稿本、遺品などが伝わり、大平家には大平、内遠、豊穎とその門人資料、また宣長自筆資料の一部が伝わりました。但し、大平家資料は、その後、南葵文庫から三井文庫を経て、今は東京大学文学部本居文庫、またカリフォルニア大学バークレー校に収蔵され、保存会で管理するのはごく一部に止まります。
 
館内施設
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展示室
展示室

所在地/アクセス
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住所 〒515−0073 三重県松阪市殿町1536-7
電話 0598-21-0312 FAX 0598-21-0371
Eメール info@norinagakinenkan.com

交通 松阪駅(JR・近鉄)  徒歩15分 地図
  バス「松阪市役所」  徒歩5分
  伊勢自動車道 松阪インター 10分  >>地図
 
 
周辺の観光地など
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   記念館の受付でご案内いたします。また、「観光マップ松阪」や「松阪こだわりマップ」など各種パンフレットも用意しています。お気軽におたずね下さい。
 松阪市内の観光についてより詳しい情報は、「松阪市観光情報センター」にお問い合わせ下さい。
 
松阪市観光情報センター
TEL:0598-23-7771
松阪市商工観光課  TEL:0598-53-4406
http://www.matsusaka-kanko.com/
 
   
 
松阪の歴史
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   宣長の生まれた「松坂」は、近江国日野出身の武将・蒲生氏郷(1556〜95)により開かれた町である。
 氏郷は、1588年、33歳の時、宵の森(現在は四五百森と呼ぶ)に築城、町を造り「松坂」と名付けた。秀吉が大阪城を築き入城して5年後のことである。
 町は城を要に、扇形に武家の町、商人の町、職人の町、その外側に寺社を配し、また参宮街道を引き込み、楽市楽座を布告し、商人を集めて、町の活性化を図った。
今も松阪には、氏郷特有の町筋のゆがみなどが残っている。
 1619年、松坂は紀州藩領となり、1644年、天守が倒壊し「城のない町」となる。この頃から、松坂の商人の江戸進出が始まる。その一軒が宣長の生まれた小津家である。江戸への進出はその後も続き、1673年の三井高利の進出を頂点とし、1750年代には49軒の江戸店持ち商人がいた。
 このような商人の自由な活動が、また文化を育みます。魚町長谷川邸や本町小津清左衛門邸(松阪商人の館)などは江戸時代の豪商の生活を今に伝えている。
「松坂は、ことによき里にて、里のひろき事は、山田につぎたれど、富る家おほく、江戸に店といふ物をかまへおきて、手代といふ物をおほくあらせて、あきなひせさせて、あるじは、国にのみ居てあそびをり、うはべはさしもあらで、うちうちはいたくゆたかにおごりてわたる。」(『玉勝間』)

>>「松坂」(「ようこそ宣長ワールドへ」の解説ページが、別画面で開きます。)

 城址からの眺めは、大正13年夏、松阪で静養した作家・梶井基次郎の「城のある町にて」に活写される。

>>「「松坂」から「松阪」へ」
(「ようこそ宣長ワールドへ」の解説ページが、別画面で開きます。)
 
参宮街道と松阪
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  道標 参宮街道を行き交う人により松阪には諸国の情報や流行がたくさんもたらされた。人との出会いもその一つ。参宮の帰途、松阪に宿った賀茂真淵と宣長の対面は「松阪の一夜」としてよく知られている。
 また宣長は、諸国からの旅人を利用して学問の普及をした。宣長宛書簡には「参宮幸便」とあり、また、宣長の下で勉強したい人は、参宮を兼ねて松坂にやってきた。
 

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