鈴屋円居の図部分 本居宣長記念館
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秋の企画展「宣長の古典講釈」


期間 2004年10月5日(火)〜11月28日(日)
月曜休館。

【展示点数】86種115点。国重要文化財46種。


☆ 展 示 の 主旨



 宣長さんは古典講釈の最中でも急患があると、
「ちょっと失礼」と講義を中断し治療に赴いたというエピソードがあります。
 ところで宣長はどんな古典を講釈したのでしょうか。きっと『古事記』でしょう。本当かな?

 今回の展示では、29歳夏から72歳夏まで、松坂、和歌山、京都での講釈に使用した本をずらりと展示いたします。
 また、宣長の講釈の中心であった『源氏物語』と『万葉集』に関係する本も多数展示いたします。
「御講釈に毎日出席仕候、源氏・万葉おもしろき事いはんかたなし、げに独歩の先生と毎日嘆息仕候」
 これは宣長の講釈を聞いた二宮正禎の感想です。

「講釈」というライブのおもしろさ。わくわくするほどの魅力を持った宣長の講釈の世界をぜひごらんください。


☆ 主な展示品


「萩の歌」宣長懐紙
「宣長の講義書目」『万葉集』『伊勢物語』『春秋左氏伝』『古語拾遺』等
「本居宣長六十一歳像」(植松有信旧蔵)
『日記』 ※講義の進捗状況を記す。
「寛政十二年紀州行日記」(講釈の図)
『源氏物語年紀考』等、源氏研究書



【入館料】 大人300円・子ども100円



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