◇ 展示 趣旨 今回の展示のポイントは、宣長の「物まなび」、つまり学問です。 宣長は何のために学問をしたのか、その目的と、成果を見ていただきます。 歌への関心(樹敬寺嶺松院歌会)に始まった宣長の学問は、『古事記』解読という志(目的)を立て、賀茂真淵との出会いを経て『古事記伝』として結実します。 展示では、嶺松院歌会、賀茂真淵、『古事記伝』という3つの柱で構成します。 併せて今回の展示では、宣長の名声が高まった時期の資料と、現代における宣長学の再評価に貢献した「本居宣長全集」資料を初公開します。 後期展示の詳細は10月にご案内いたします。 ◇ 展示のご案内 ※前期 9月14日〜10月24日館蔵名品展 ○の数字は展示ケースです。 私は「物まなびの力」でたくさんの本を書くことが出来た 宣長 1,本居宣長は、国学者 2,「学問は、継続です」と宣長は言いました 3,『うい山ぶみ』@は、本居宣長が書いた 「物まなび」のための入門書 4,「もの」に宿るふしぎな力 5、「物まなび」こそわが人生 6,嶺松院歌会に入る 7,「松阪の一夜」 賀茂真淵との出会い 8,蟋蟀はキリギリスかコオロギか 9,歩くデータベース谷川士清さん 10,宣長vs真淵 11,宣長の歌 12,書斎の宣長 13,和歌山の殿様に源氏物語を講釈 14,『古事記伝』がやっと完成した 1〜14
◇ 展示 趣旨 今回の展示のポイントは、宣長の「物まなび」、つまり学問です。 宣長は何のために学問をしたのか、その目的と、成果を見ていただきます。 歌への関心(樹敬寺嶺松院歌会)に始まった宣長の学問は、『古事記』解読という志(目的)を立て、賀茂真淵との出会いを経て『古事記伝』として結実します。 展示では、嶺松院歌会、賀茂真淵、『古事記伝』という3つの柱で構成します。 併せて今回の展示では、宣長の名声が高まった時期の資料と、現代における宣長学の再評価に貢献した「本居宣長全集」資料を初公開します。 後期展示の詳細は10月にご案内いたします。
◇ 展示のご案内 ※前期 9月14日〜10月24日館蔵名品展 ○の数字は展示ケースです。 私は「物まなびの力」でたくさんの本を書くことが出来た 宣長
Copyright(c)2002-2010 Museum of Motoori Norinaga. All rights reserved.